開発組織とフロー
2024年現在、開発に関わっているメンバーは11名程度です。
事業のロードマップに沿った施策に対して担当エンジニアを決定し、企画メンバーと共に企画立案から要件定義を行います。
実施する施策は半期の頭までに各領域のリーダー同士で協議して決定しますが、施策はボトムアップ的に集められることも多いです。
また、エンジニアが自発的にプロジェクトを立ち上げ、モダンな技術を取り入れる技術チャレンジを行いつつ、レガシーコード改善といった技術的課題に取り組んでいます。
リリース
GitHubにPull Requestをオープンする → CIでの自動テスト → レビュアーの承認をもらう → ステージング環境にリリースして動作確認 → 本番環境にリリース という流れです。
リリース方式はGit TagをトリガーにしたGitHub Actionsでのデプロイが主流です。
18:00以降と休前日以外は積極的にリリースしており、1日に複数回デプロイしています。
組織的な取り組み
Working Out Loud(WOL)を推奨しており、マッハバイトのエンジニアが集まるチャンネルはメンバーの発言数が社内で一番多いチャンネルになっています。
障害発生時などはポストモーテムを書いて共有・振り返りを行っています。
技術的な意思決定の記録をADR(Architecture Decision Records)に残しています。
最終更新
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