プロダクトについて

ミッションステートメント

不動産の売買は長い人生のなかでも、強い決断が必要となる場面です。 大きな金額が動く、ということはもちろんです。 けれどそれ以上に、住むということは、そこで大事な時間を過ごし、記憶を作るという人生そのものの営みです。 不動産の取引は、豊かな人生の土台そのものの、大切なお取引です。

残念なことに、その「大切なお取引」を安心して進めることが難しいのが現在の日本の実情です。 住まいを買おうとしても、相場価格や将来の資産価値、治安や地盤などの周辺環境を個人で判断することは非常に難しい。 同様に、売ろうとしても、公正・中立な立場による現在価値や、最適な売却タイミングを計ることは困難です。

「大切なお取引」だからこそ、すべてのことを正確に把握し、判断したい。 「豊かな人生の土台」だからこそ、ライフステージに合わせて柔軟に住み替えたい。

当たり前のユーザーのニーズを当たり前に叶えるサービスを作っていきたいと我々は思っています。 未来型の不動産サービスであるIESHIL(イエシル)は、3つのアプローチで不動産市場の透明化と取引の活性化を目指します。

  1. 部屋ごとの相場価格が簡単に分かる

    従来の不動産サービスでは、物件の価格を知るためには、専門家に実際の物件を見てもらい、価格を算出してもらう必要がありました。 IESHILでは、ビッグデータから、建物単位での価格ではなく、部屋単位での今現在の市場価値を査定して表示しています。(特許登録済 特許第6837739号・特許第6837740号・特許第6744702号)

  2. 透明性を追求したレーティング

    従来の不動産売買では、その建物の安心や安全について個人で確認、評価することは極めて難しいものでした。 IESHILでは、政府が提供する公的なデータなどを中心に、地震や洪水、液状化等の災害リスクへの強度、子育て環境情報などの項目を軸に、マンションを多角的・客観的に定量評価しています。

  3. 中立的な立場の専門家からのアドバイス

    不動産会社所属でない不動産の専門家が、中立的な立場でお客様の状況に応じてアドバイスを行い、不動産取引における陥りやすい問題点や注意点を啓蒙すると共に、疑問・不安などを解消します。

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